2022年1月に改正となる電子帳簿保存法
(電帳法)、混乱しているようですね・・・。
税理士の先生と相談して、私たちは先日、発表が
あった2年の猶予を適用することにしました。
我が社の場合、現在の改正内容だと、デジタル化の
ための手作業が増えてしまう可能性があります。
ただ、インボイス制度がスタートすることもあり、
速やかに変更作業を進めていく必要があります。
私たちは2年の猶予期間のうち、1年だけ時間を
いただき、準備を進めたいと思います。
本件、多くの企業様が対応に難渋されているも
かもしれません。
(税務署もかな・・・?)
効率化など、たくさんのメリットがあっての
デジタル化。
そのために、逆に無駄が増えてしまうことは
避けたいところです。
2021年12月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189203292
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189203292
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック